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女児の切断頭部掲げ「爆破」脅迫 モスクワで女逮捕

2016年3月1日 9:51 発信地:モスクワ/ロシア

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女児の切断頭部掲げ「爆破」脅迫 モスクワで女逮捕
ロシアの首都モスクワで、ベビーシッターの女が切断した女児の頭部を振りかざしながら歩いていたとされる地下鉄駅入り口付近に止められた警察車両。(c)AFP/AFPTV/PAUL GYPTEAU/NAIRA DAVLASHYAN

【3月1日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)で2月29日、預かっていた女児を殺害し、頭部を切断したとして、ベビーシッターの女が逮捕された。目撃者らの証言によると、女は黒づくめで、切断した女児の頭部を振りかざしながら「一人残らず爆破する」などと叫んでいたという。

 女はモスクワ市内の地下鉄駅の外で、市民が遠巻きに見守る中を歩き回り、興奮状態で「アラーアクバル」(アラビア語で神は偉大なりの意)と叫んでいたという。地元テレビ局が放送した映像には、頭にスカーフを巻いた女が、女児の頭部を振りかざしながら「私は民主主義が嫌いだ。私はテロリストだ。死んでしまえ」と叫んでいる様子が写っている。

 ロシア捜査当局によれば、女が殺害した女児は年齢3~4歳で、学習障害があったとの情報もある。女は、女児の両親が自宅アパートを出た後に犯行におよび、アパートに火を付けて逃走したとみられる。捜査当局は今後、女が「自分の行為を理解している」のかどうかを確かめるための精神鑑定を行う予定だという。

 露インタファクス(Interfax)通信は、警察当局筋の情報として、容疑者はイスラム教徒が多いウズベキスタン出身の38歳の女と報じている。また、露テレビ局ライフニュース(LifeNews)によれば、女は取り調べに対し、夫の浮気が犯行の動機だったと供述している。また女は躁病を患っている可能性があるという。(c)AFP/Anna SMOLCHENKO

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