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アルゼンチン南部に大量のジュラ紀化石の埋蔵地、良好な保存状態

2016年2月28日 11:09 発信地:ブエノスアイレス/アルゼンチン

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アルゼンチン南部に大量のジュラ紀化石の埋蔵地、良好な保存状態
アルゼンチン南部サンタクルス州エルチャルテン近郊のパタゴニアの草原地帯(2014年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARIO GOLDMAN

【2月28日 AFP】アルゼンチンの古生物学者らが、4年前に発見されていたジュラ紀の化石が大量に埋蔵されている場所について発表した。

 今週発行の学術誌「Ameghiniana」に掲載されたリポートによると、この場所はアルゼンチン南部のパタゴニア(Patagonia)に位置し、面積は6万平方メートル。

 学術調査技術移転中央研究所(CRILAR)の地質学者で、この場所の調査チームを率いるフアン・ガルシア・マッシーニ(Juan Garcia Massini)氏は、世界的に見てもジュラ紀の多様な化石がこれほどの規模で埋蔵されている場所は他にないと述べた。同氏によると、化石は1億4000万~1億6000万年前のもので、土壌が浸食されたため地表に露出したのだという。

 化石の保存状態は極めて良好なため、研究者らは見つかった化石の一つ一つが新たな知見への扉を開く可能性があると話している。(c)AFP

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