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大リーグ、今季から併殺崩しの危険スライディングを禁止へ

2016年2月26日 11:54 発信地:ニューヨーク/米国

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大リーグ、今季から併殺崩しの危険スライディングを禁止へ
15MLB、コロラド・ロッキーズ対ミルウォーキー・ブルワーズ。ミルウォーキー・ブルワーズのマーティン・マルドナード(下)のスライディングを受けて、一塁送球後に体勢を崩すコロラド・ロッキーズのDJ・ルメイユ(2015年6月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Edmonds

【2月26日 AFP】米大リーグ機構(MLB)と選手会は25日、今季から導入される新たな規則として、二塁ベース付近で走者が併殺崩しのスライディングを行うことを禁止すると発表した。

 今回の規則改正は、併殺を狙う野手と一塁への送球を阻止しようとする走者による不要な接触を減らすことを目的としている。

 走者が二塁ベースに向かってにスライディングする際に野手と接触することは今後も認められるが、ベースまでの走路を変更することや、一塁への送球を妨害するために相手にぶつかっていくことは禁止される。

 さらに、このプレーについてのビデオ判定も可能となる。審判は走者がベースに向かってスライディングしていたのか、それとも妨害行為に及んでいたのか明確にする必要が出てくる。

 走者が走路を外れて野手を妨害していたと判断された場合、その走者だけでなく打者もアウトになる。

 ビデオ判定ではまた、捕球した野手が封殺の際に二塁ベースに触れていたかどうかも確認できることになった。

 一方、試合時間短縮のため二つの変更点も適用されることになっている。まず、監督や投手コーチがマウンドに行けるのは30秒のみ。さらにイニング間の交代も20秒短縮されて、通常の試合では2分5秒、全米中継の試合では2分25秒となる。

 時間短縮の試みについては昨季も行われており、9回終了時までの平均試合時間が3時間2分21秒から2時間56分14秒に縮められる成果を上げている。(c)AFP

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