【2月19日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)の鉄道博物館で18日、車輪の付いた旧ソビエト連邦の建国者ウラジーミル・レーニン(Vladimir Lenin)の銅像が披露された。

 この像は、レーニンの死後1年となる1925年に鉄道員らが制作した同種の銅像16体の一つ。遠隔地にレーニンの思想を広げるのが目的だったという。(c)AFP