【1月14日 MODE PRESS WATCH】「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」は、メゾンの新たなアンバサダーとして、フランス人女優レア・セドゥ(Lea Seydoux)を起用した。

 1月12日に行われたユニセフ ボールでは、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicholas Ghesquière)とともに、特注ドレスを纏い登場。ブランドの顔として初めての、お披露目舞台となった。

 レア・セドゥは、2013年に主演した『アデル、ブルーは熱い色』でパルム・ドールを受賞し、最近では007シリーズ最新作『スペクター』でボンドガールを演じている注目株。ひとつに収まらないスタイルで果敢にチャレンジを続ける姿が「ルイ・ヴィトン」ウーマンを体現するとして、今回白羽の矢が立った。(c)MODE PRESS