【1月4日 AFP】アルファベットの点字を開発したフランス人、ルイ・ブライユ(Louis Braille)の生誕から4日で207年目を迎えた。ブライユ式点字は、視覚障害者のための読み書きのシステムとして世界で広く普及している。

 世界全体の視覚障害者の約3分の1を占めるインドでも、専門の教育機関などで学生たちがブライユ式点字を使って学んでいる。(c)AFP