【12月13日 AFP】イタリア・ローマ(Roma)市内には毎年秋から冬にかけて、北欧から100万羽ほどのムクドリが飛来する。夕暮れ時になると群れで空を旋回し、テベレ川(Tiber River)ほとりの木々に止まって夜を明かす。ムクドリの群れの動きが空に描く模様は美しいものの、川の周辺はふん害に悩まされている。(c)AFP