【11月16日 AFP】フランス・パリ(Paris)で13日に起きた連続襲撃事件による犠牲者を悼み、同国をはじめ欧州各国で16日正午、1分間の黙とうがささげられた。

 フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏首相はパリにあるソルボンヌ大学(Sorbonne University)で閣僚らと共に黙とうをささげた。また計129人が殺害された複数の襲撃現場のうちの数か所が近くにあるレピュビュリック広場(Place de la Republique)には数百人が集まった。(c)AFP