【11月14日 AFP】フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は14日、仏首都パリ(Paris)で前日夜に起きた連続襲撃事件について、「戦争行為」だと述べ、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic StateIS)」によるものだと非難した。

 市内各所で多発的に起きた襲撃で計128人が死亡した事件について、オランド大統領は「テロリスト集団、イスラム国によって我々、自由の国、フランスに対して仕掛けられた戦争行為だ」と表現した。(c)AFP