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ベネズエラ、野党指導者に禁錮13年 反政府デモ後に身柄拘束

2015年9月11日 12:29 発信地:カラカス/ベネズエラ

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ベネズエラ、野党指導者に禁錮13年 反政府デモ後に身柄拘束
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南米ベネズエラの首都カラカスで、反政府デモで暴力を扇動したとして当局に身柄を拘束された野党指導者レオポルド・ロペス氏の公判が行われている最高裁判所前で抗議するロペス氏の妻リリアン・ティントリさん(中央)と支持者ら(2015年9月4日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO

【9月11日 AFP】(一部更新)南米ベネズエラの反政府デモで暴力を扇動したとして当局に身柄を拘束された野党指導者レオポルド・ロペス(Leopoldo Lopez)氏(44)に対し、禁錮13年9月7日の判決が言い渡されたと、ロペス氏の弁護士が10日夜に発表した。

 米国で学んだ経済学者のロペス氏は人気の高い野党指導者だが、2014年2月に身柄を拘束されて以降、ラモ・ベルデ(Ramo Verde)にある軍の拘禁施設に収容されていた。弁護士によるとロペス氏は今後も同じ施設に収容されるという。

 判決公判を傍聴した首都カラカス(Caracas)近隣の市の市長によると、ロペス氏は判事に「有罪判決ならば、判決を聞く私よりそれを読み上げるあなたの方が恐怖を感じるはずだ。あなたは私が無実だと知っているのだから」と言ったという。

 当局は、ロペス氏がニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領の政権に対する暴力を扇動し、大統領の追放を図ったと批判している。

 AFPの記者によると、ロペス氏の裁判の最終段階となる今回の判決を早朝から裁判所前で待っていたロペス氏の支持者らに、棒やペットボトルを手にしたマドゥロ政権の支持者らが襲い掛かり、警察などが両者を引き離す場面もあった。(c)AFP

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