【8月13日 AFP】第22回世界バドミントン選手権大会(2015 TOTAL BWF World Championships)は12日、インドネシアのジャカルタ(Jakarta)で男子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードの桃田賢斗(Kento Momota)は21-14、21-9でカナダのマーティン・ジュフリー(Martin Giuffre)を破り、3回戦に進出した。

 女子シングルスでは、第14シードの高橋沙也加(Sayaka Takahashi)が21-8、21-17でサブリナ・ジャクエット(Sabrina Jaquet、スイス)に勝利し、3回戦進出を果たした。

 その一方で、第13シードの三谷美菜津(Minatsu Mitani)は21-19、14-21、11-21でリンダウェニ・ファネトリ(Lindaweni Fanetri、インドネシア)に敗れ、2回戦敗退に終わっている。(c)AFP