【8月11日 AFP】ジンバブエ(Zimbabwe)で人気ライオンのセシル(Cecil)がハンターに殺されたことによりライオン保護が注目を集める中、「世界ライオンの日(World Lion Day)」の10日、初の国際保護キャンペーンがケニア(Kenya)でスタートした。

 米誌ナショナル・ジオグラフィック(National Geographic)によると、1世紀前には20万頭ものライオンがアフリカに生息していたが、現在では3万頭を下回るまでに減少している。(c)AFP