【12月8日 AFPBB News】太陽系の小さな準惑星「冥王星」の姿を、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」やハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)などが捉えた画像で紹介する。

 冥王星は地球から遠く離れた場所を公転していることから、これまで観測は困難だったが、ニュー・ホライズンズが2015年7月に史上初の最接近を果たしたことにより、その詳細な姿が明らかになった。(c)AFPBB News