【7月6日 Relaxnews】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)は4日、世界で最も有名なスパークリングワインであるシャンパンを生産する、フランス北東部シャンパーニュ(Champagne)地方の歴史あるブドウ畑や貯蔵・製造施設を世界遺産に登録することを決定した。

 ドイツ・ボン(Bonn)で審議が行われていた世界遺産委員会では、仏東部ブルゴーニュ(Burgundy)地方のブドウ畑も同じく世界遺産に登録され、フランスのワイン業界にとっては二重の喜びとなった。

 ユネスコは、世界遺産への登録が決まったシャンパン産地には「瓶内2次醗酵方式を用いたスパークリングワインづくりが、17世紀初めからその産業化が始まる19世紀にかけ発展した場所」が含まれている。

 このほか、穴居での生活が営まれているイランのマイマンド(Maymand)、同じくイランの古代都市スーサ(Susa)、シンガポールのシンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)、モンゴルの聖山であるブルカン・カルドゥン(Great Burkhan Khaldun Mountain)山も新たに世界遺産に登録された。(c)Relaxnews/AFPBB News