【7月2日 AFP】ソフトバンク(Softbank)のヒト型ロボット「ペッパー(Pepper)」が1日、都内にある鳥取県のアンテナショップで、同県名産品のPR活動などを行った。

 ソフトバンクが始めた世界初の「ロボット人材派遣事業」で、鳥取県の宣伝部長に任命されたペッパー。時給は1500円で、同県の平井伸治(Shinji Hirai)知事と共に、同県名産のスイカの試食を勧めるなど、意欲的に任務を果たした。(c)AFP