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インドネシア海軍、難民約400人が乗った船を領海外にえい航

2015年5月12日 13:43 発信地:ジャカルタ/インドネシア

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インドネシア海軍、難民約400人が乗った船を領海外にえい航
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インドネシア・アチェ州ロークスコンの体育館に設けられた仮設保護施設に収容された、ミャンマーとバングラデシュからの難民たち(2015年5月12日撮影)。(c)AFP/CHAIDEER MAHYUDDIN

【5月12日 AFP】インドネシア海軍は12日、11日朝に約400人の難民を乗せて同国アチェ(Aceh)州沖で漂流しているところを発見された船に燃料を提供し、インドネシア領海外までえい航したと発表した。

 この船はマレーシアを目指していたとみられているが、インドネシア海軍の報道官は「われわれはマレーシアに行けとも、オーストラリアに行けとも言わなかった。この船の目的地がインドネシアでない以上、われわれの関知するところではない」と述べた。

 インドネシアやマレーシアでは最近、ミャンマーやバングラデシュからの難民がボートで漂着する事態が相次いでいる。10日にはインドネシア最西端のアチェ州北部にミャンマーとバングラデシュからの難民約600人が木造船で漂着し、保護されていた。

 これらの難民の多くは、国連(UN)が「世界で最も迫害を受けている少数民族の1つ」としているロヒンギャ(Rohingya)人だ。(c)AFP

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