【4月30日 AFPBB News】太陽系で最も小さく、太陽に最も近い岩石惑星「水星」。その姿を、米航空宇宙局(NASA)の探査機メッセンジャー(MESSENGER)が撮影した画像で紹介する。11年にわたり水星の探査を続けてきたメッセンジャーは、燃料切れに伴い、グリニッジ標準時(GMT)の30日午後7時半(日本時間5月1日午前4時半)、水星の表面に衝突させ破棄される予定となっている。(c)AFPBB News