【4月1日 AFP】米グーグル(Google)の地図サービス「グーグルマップ(Google Maps)」に、現実の街の道路を使って名作アーケードゲーム「パックマン(Pac-Man)」を遊べる機能が登場した。

 グーグルの広報担当者は、この機能は少し早いエープリルフールのジョークだと述べている。選んだ場所に十分な道がない場合はゲームはできす、「パックマンはここでは遊べないようです」との警告が出る。

 グーグルマップ上での操作感はオリジナルのパックマンと似ており、黄色いパックマンをキーボードで操作して、色のついたゴーストを避けながら、エサや白いゴースト、フルーツなどを食べるようになっている。この機能がいつまで提供される予定なのかは明らかにされていない。(c)AFP