ホークス、ヒートを下し東のトップシード決める
このニュースをシェア
【3月28日 AFP】14-15NBAは27日、各地で試合が行われ、アトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)は99-86でマイアミ・ヒート(Miami Heat)に勝利し、イースタンカンファレンスのトップシードとなることが確定した。
ホークスでは、デマール・キャロル(DeMarre Carroll)が24得点、ポール・ミルサップ(Paul Milsap)が21得点を挙げると、アル・ホーフォード(Al Horford)が15得点で加勢し、デニス・シュローダー(Dennis Schroder)が12得点11アシストのはたらきをみせた。
3連敗から再び連勝街道に戻ったホークスは、すでにサウスイーストディビジョンの首位を確定させていた。
重要な勝利を挙げたホークスは、プレーオフでの第1シードの座を手にしたと同時に、ホームコートアドバンテージを得ることができる。
ヒートでは、ルオル・デン(Luol Deng)が17得点でチームをけん引したが、ロード4連戦を1勝3敗という結果で終えた。
膝の故障から復帰したドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)が13得点を記録したヒートだが、24日にリングで手を切ったハッサン・ホワイトサイド(Hassan Whiteside)は欠場となった。
ヒートは依然としてイーストの7位、8位には僅差でボストン・セルティックス(Boston Celtics)がつけている。(c)AFP