【3月23日 AFP】インド・パンジャブ(Punjab)州のアムリツァル(Amritsar)とパキスタン国境沿いのワガ(Wagah)で22日、インド国境警備隊(Border Security ForceBSF)の女性隊員らが参加する、ラクダを使った約2300キロの遠征任務が終了し、式典が開かれた。

 この遠征はインド国境警備隊とタタ製鉄アドベンチャー財団(Tata Steel Adventure Foundation)による共同事業。女性隊員20人を含む遠征隊は先月24日に西部グジャラート(Gujarat)州ブージ(Bhuj)を出発した。(c)AFP