【2月18日 MODE PRESS WATCH】「ナイキ(NIKE)」がドイツ人デザイナー、ヨハンナ・シュナイダー(Johanna F. Schneider)とコラボレーションし、カプセルコレクション「NikeLab x JFS」をローンチする。

 アパレルはアスリートが個々のニーズや好みに合わせて調整するもの、というヨハンナの考えで制作されたのは、運動前後の移動時間も含めたワークアウトの様々な段階に合わせてアイテムをコーディネートできる「モジュール式」のコレクション。着る人の行動に装いが対応できるよう、ヨハンナ自らパターン制作も行い、3つの異なった着こなしができるケープやハイテク素材を使用し通気性を高めたショーツなどをデザインした。

 またグレーやカーキ、ネイビーなど落ち着いたカラー展開も特徴だ。ヨハンナは色選びについて「さまざまな肌の色合いになじむ、洗練された色にしたいと考えました。自然との深いつながりを持つ色合いは、なじみ深く自然な印象を与え、コレクションのテクニカルな側面に対して穏やかな好対照を成しています」とコメントしている。

 「NikeLab x JFS」は2月26日からNIKE.COM/NIKELABおよびNIKELAB DSM GNZで販売される。

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