【1月10日 AFP】昨年12月28日にジャワ海(Java Sea)で墜落したエアアジア(AirAsiaQZ8501便の機体の尾部が10日、海面に引き揚げられた。

 インドネシア海軍の艦艇に同行取材しているAFPカメラマンが伝えた。尾部はこれまで発見されたQZ8501便の残がいの中で最も大きな部分。引き揚げには水上浮揚用のバルーンが使用された。(c)AFP