【11月20日 AFP】世界保健機関(World Health OrganizationWHO)は19日、昨年12月下旬以降の世界8か国でのエボラ出血熱の感染者が1万5145人となり、うち5420人が死亡したと発表した。

 14日の発表での感染者数は1万4413人、死者数は5177人だった。WHOは、エボラ熱の致死率が約70%であることから、死者数は発表よりもはるかに多い可能性が高いとしている。

 最新の発表によると、11月16日時点でのリベリアの感染者は7069人、うち死者は2964人。シエラレオネの同日時点での感染者は6073人、うち死者が1250人。ギニアでの感染者は1971人、死者は1192人。最近になってエボラ熱が飛び火したマリでは、感染者6人、死者が5人となっている。(c)AFP