【10月24日 AFP】西アフリカ・マリの保健省は23日、同国で初となるエボラ出血熱患者を確認したと発表した。患者は最近ギニアに渡っていた2歳の女児で、マリ西部カイ(Kayes)の病院に22日に搬送された後、ウイルス検査で陽性反応が出たという。女児とその接触者らは隔離されたとしている。(c)AFP