【10月19日 AFP】19日に東京都江東区で行われた祭りで民俗芸能「木場の角乗」が披露され、保存会のメンバーらが池に浮かぶ角材に乗りながら様々な技を演じた。木場の角乗は材木業の倉庫が地元に集中していた江戸時代、水に浮かべた丸太に乗り、鳶口(とびぐち)を使っていかだを組む日常作業から生まれたとされる。(c)AFP