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米国の子ども襲うエンテロウイルス、北東部で初の死者

2014年10月2日 10:15 発信地:ワシントンD.C./東ティモール

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米国の子ども襲うエンテロウイルス、北東部で初の死者
エンテロウイルス68型(D68)の感染患者らが受診した米コロラド(Colorado)州オーロラ(Aurora)にある病院(2014年9月30日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Marc Piscotty

【10月2日 AFP】米国の若年層の間で流行しているエンテロウイルス68型(EV-D68)感染症による初の死者が、北東部ロードアイランド(Rhode Island)州で確認された。同州保健当局が1日、発表した。

 米国では8月以降、470人を超える子どもがエンテロウイルス68型に感染している。死亡が確認されたのは子どもで、EV-D68とブドウ球菌に感染していたという。

 ロードアイランド州の保健当局は声明を発表し、「黄色ブドウ球菌(敗血症)とEV-D68に同時に感染することは非常に珍しく、子どもも大人も重症となる可能性がある」と述べた。

 米疾病対策センター(Centers for Disease Control and PreventionCDC)によると、これまでに計41州で472人が感染しており、その多くは子どもだという。

 米コロラド(Colorado)州では、呼吸器感染症の後に四肢筋力低下を含む神経疾患を発症した子ども9人も確認されている。現在、エンテロウイルスとの関連性について調査が行われているが、マサチューセッツ(Massachusetts)州ボストン(Boston)でも、同様のケースが4件確認されている。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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