【9月18日 AFP】台湾軍は17日、中国の侵攻を想定した大規模な軍事演習「漢光(Han Kuang)30」の一環として東部・花蓮(Hualien)沖で対潜水艦作戦の演習を行い、馬英九(Ma Ying-jeou)総統が観閲した。

 台湾軍は15日から5日間にわたり、大規模な軍事演習を行っている。台湾国防部によると17日は、海軍の演習としては過去25年で最大規模となる艦艇88隻が参加した。(c)AFP