【8月19日 AFP】世界保健機関(WHO)は19日、エボラ出血熱のためにわずか3日間で84人が死亡したと発表した。エボラ出血熱の今回の流行による死者は世界で計1229人となった。

 前週1000人を超えたエボラ出血熱による死者の数は、14日から16日の間に急増。またこの3日間で新たに113人の感染が確認され、感染者は計2240人となった。(c)AFP