【6月15日 AFP】16日にドイツとのサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)グループGの初戦を控えるポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が14日、全力に近い状態で練習を消化したが、明らかに回復途中の左膝をかばっている様子をみせた。

 たくさんのメディアが見守る中、すべての練習メニューを消化したロナウドだったが、跳躍のトレーニングの際にはテーピングを巻いた膝に全体重がかからないように注意していた。

 10日に行われたアイルランドとの親善試合に65分間出場して順調な回復をアピールしたロナウドだが、練習ではすべての注目がロナウドの太ももと膝の回復具合に集中した。

 ロナウドの体調はポルトガルの命運を握っているが、12日の練習後に膝をアイシングしていたため、膝の故障が再発したのではないかと疑われていた。

 ロナウドについて、ポルトガルの有望株として期待されているウィリアム・カルバーリョ(William Carvalho)は13日、「今は100パーセントの状態」と断言している。

 サルバドール(Salvador)で行われる16日の試合は、2012年の欧州選手権(UEFA Euro 2012)グループリーグ初戦の再戦となる。この試合では、ドイツが後半にマリオ・ゴメス(Mario Gomez)が決勝点を決めて1-0でポルトガルに勝利している。(c)AFP