【5月13日 AFP】ナイジェリアで200人以上の女子生徒がイスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」に拉致された事件で、少女たちの救出活動を支援する米当局は空からの捜索を開始した。米政府高官が12日明らかにした。

 この高官は「商業衛星で撮影した画像をナイジェリア側に提供するとともに、ナイジェリア政府の許可を受けて空から有人のISR(情報・監視・偵察)活動を実施している」と述べた。捜索に使用されている航空機の機種や、どこから飛来したのかなどは明らかにされていない。

 一方、米国務省のジェン・サキ(Jen Psaki)報道官は、女子生徒らの居場所といった捜索に役立つ情報を得るため、ボコ・ハラムが公開した女子生徒らの映像を米国の専門家らが詳細に分析していると述べた。(c)AFP