【4月24日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のニュルンベルク(1. FC Nuremberg)は23日、ヘルトヤン・フェルビーク(Gertjan Verbeek)監督の解任を発表した。

 ニュルンベルクは、20日に行われたホームのバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦に1-4で敗れて、リーグ17位と降格に直面しており、51歳のフェルビーク監督を指揮官の座から解くことを決断した。

 オランダ1部リーグのAZアルクマール(AZ Alkmaar)で指揮を執った経験を持つフェルビーク監督は、昨年10月に解任されたミヒャエル・ウィージンガー(Michael Wiesinger)前監督の後任として招へいされていた。

 U-23のコーチを務めるロジャー・プリンツェン(Roger Prinzen)氏が暫定的に指揮を執ることになっている。(c)AFP