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マンU解任のモイーズが犯した5つの過ち

2014年4月23日 18:15 発信地:ロンドン/英国

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マンU解任のモイーズが犯した5つの過ち
13-14イングランド・プレミアリーグ第9節、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)対ストーク・シティ(Stoke City)。試合を見守るデビッド・モイーズ(David Moyes)監督(当時、2013年10月26日撮影)。(c)AFP/ANDREW YATES

■ダービーでの完敗

 モイーズ監督政権下のユナイテッドでとりわけ大きな批判を浴びたのが、サポーターが重要視する大一番で完敗を繰り返したことだった。

 ファーガソン監督は、因縁のライバルであるマンチェスター・シティ(Manchester City)とリバプール(Liverpool FC)に強く、両チームからの勝利を堪能した。彼らへの嫌悪感もたびたび口にして、資金の潤沢なシティは「やかましい隣人」とこき下ろし、リバプールはリーグをけん引した1990年代以降は落ち目にあることを指し「止まり木から落ちた」とうれしそうに語った。

 しかし、エバートン時代には公の場でも物おじしないタイプだったモイーズ監督は、ユナイテッドではどういうわけかおとなしくなり、舌鋒の鋭さはファーガソン時代には遠く及ばないものになった。

 結局、モイーズ監督は最後までサポーターを喜ばせる発言ができず、それどころか、0-3で完敗した本拠地オールド・トラフォードでのリバプール戦の前には、リバプールが優勝候補だとほのめかすコメントを発し、サポーターの怒りを買った。さらにその後、チームがシティにも0-3で完敗すると、シティがユナイテッドの「目指すべき」クラブだとまで発言した。

 大一番へ向けて気持ちを高めることができなかったユナイテッドは、リーグでのシティ戦とリバプール戦4試合に全敗した。これは、プレミアリーグが創設された1992年以降では初めてのことだった。(c)AFP/Steven GRIFFITHS


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