【3月8日 AFP】マレーシア航空(Malaysia Airlines)は8日、乗員乗客合わせて239人を乗せて中国・北京(Beijing)に向かっていた同社の航空機と管制塔との交信が途絶えていることを明らかにした。

 同社の声明によると、マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)を出発したMH370便は8日午前2時40分(日本時間同日午前3時40分)ごろ以降、消息を絶っている。乗客227人、乗員12人が搭乗している。(c)AFP