【1月13日 AFP】13-14イタリア・セリエAは12日、第19節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)は3-4でサッスオーロ(US Sassuolo)に敗れた。

 ミランに移籍したサッカー日本代表の本田圭佑(Keisuke Honda)に注目が集まったが、脚光を浴びたのはサッスオーロに所属する19歳のストライカーで、4得点の活躍を見せたドメニコ・ベラルディ(Domenico Berardi)だった。

 ミランのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、ロシア1部リーグのCSKAモスクワ(CSKA Moscow)から移籍した本田を後半20分に投入した。

 チームがリードされている場面で出場した本田は、ミランのために奮闘したものの、シュートがポストに弾かれるなど得点を奪うことはできなかった。