【11月25日 AFP】欧州南天天文台(European Southern ObservatoryESO)が、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した球状星団「M15(Messier 15)」とデジタイズド・スカイ・サーベイ2(Digitized Sky Survey 2)から得たM15の周りの宇宙空間の画像を公開した。地球からおよそ3万5000光年離れたペガサス(ペガスス)座に位置したM15は、約120億年前に誕生したことから最も古く、最も密集度が高い球状星団として知られている。(c)AFP