【11月19日 AFP】13NFLは18日、第11週の1試合が行われ、カロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)が24-20でニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)を下した。

 パンサーズはキャム・ニュートン(Cam Newton)が試合時間残り約1分で決勝のパスをテッド・ギンJr.(Ted Ginn Jr)に通すなど、3本のタッチダウンパスを成功させ、チームは6連勝を飾った。

 勝利したパンサーズは通算戦績を7勝3敗とし、NFC南地区首位のニューオリンズ・セインツ(New Orleans Saints)との1ゲーム差を守った。

 一方敗れたペイトリオッツも7勝3敗となったが、AFC東地区で2位以下に2ゲーム差をつけて首位の座を守っている。

 第4クオーター終盤、プレッシャーを受けたニュートンは、左サイドライン際エンドゾーンまで20ヤードを切った地点にいたギンにパスを通した。ギンは追いかける相手を一人振り切ると、続くペイトリオッツの2選手も寄せ付けずエンドゾーンの隅にタッチダウンを決めた。

 一方、これまで第4クオーターとオーバータイムで通算32回の決勝ドライブ成功させているペイトリオッツのQBトム・ブレイディ(Tom Brady)は、23ヤードのパスをロブ・グロンコウスキー(Rob Gronkowski)を通して攻撃権を継続させると、試合時間残り6秒でエンドゾーンまで25ヤードの所まで迫った。

 その後3秒を使い7ヤード前進したペイトリオッツだったが、最後はブレイディがインターセプトを喫し、試合終了となった。エンドゾーンにはイエローフラッグが投げ込まれたが、主審はこれを認めずファウルはなかったとの判定を下し、試合は決着を迎えた。

 グロンコウスキーは明らかにつかまれてはいたものの、距離の足りていなかったパスは、ファウルを受けていなかったとしてもレシーブすることはできなかったと判断されてノーファールとなり、ペイトリオッツにチャンスは与えられなかった。(c)AFP