【10月13日 AFP】ナショナル・ラグビーリーグ(National Rugby LeagueNRL)のシドニー・ルースターズ(Sydney Roosters)に所属するソニー・ビル・ウィリアムズ(Sonny Bill Williams)は13日、2015年にニュージーランド・ラグビー協会(New Zealand Rugby UnionNZRU)に復帰すると発表した。

 28歳のウィリアムズは来シーズンもニュージーランドに戻らず、ルースターズでの2シーズン目を過ごすことを選択した。先週末に行われたNRLのグランドファイナルで、ルースターズはマンリー・ウォリンガ・シーイーグルス(Manly-Warringah Sea Eagles)を破り、優勝を飾った。

 14日にラグビーリーグW杯(Rugby League World Cup 2013)のためにニュージーランド代表チームとともに渡英するウィリアムズは、2015年にニュージーランドに帰り、2012年スーパーラグビー(Super Rugby)制覇を達成した際所属していたワイカト・チーフス(Waikato Chiefs)に合流することを望んでいると語った。

 また、ウィリアムズは、大会連覇を目指すオールブラックスの一員として2015年に行われるラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)、7人制ラグビーで出場する2016年のリオデジャネイロ五輪に集中するため、自身のボクシングのキャリアを3年間中断するつもりだと明かした。

 ニュージーランド代表が合宿を行うシドニー(Sydney)でウィリアムズは「厳しい選択を迫られた数日間だったけれど、自分の今後を整理できて満足している」とコメントした。

「ニュージーランドでの足場を固めるために、ニュージーランド・ラグビーユニオンに復帰することを決めた。望むらくはチーフスさ」

「ラグビーリーグにとどまるということが選択肢にないのは理解している」

「それでも、今後3年間の目標を明確にできたことは良いことだったと思う。いろいろな人々が今後について語っていたのを耳にしたけれど、すべて整理したいと思った」

「これからの3年間はボクシングをしている時間はないだろうね」

(c)AFP