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哲学者カントめぐる議論が白熱、相手に発砲 露

2013年9月17日 15:02 発信地:モスクワ/ロシア

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哲学者カントめぐる議論が白熱、相手に発砲 露
独デュイスブルク(Duisburg)の歴史博物館に展示されたイマヌエル・カント(Immanuel Kant)の肖像画(2004年2月11日撮影)。(c)AFP
【9月17日 AFP】ドイツの哲学者イマヌエル・カント(Immanuel Kant)の功績について、ロシア人2人が語り合っていたところ、議論が白熱しすぎたあまり、一方の男性が拳銃で相手の男性の頭を撃つという事件が起きた。地元警察が16日、ウェブ上で発表した。

 警察によれば、この事件は15日の深夜、ロシア南部のロストフオンドン(Rostov-on-Don)で、露店で酒を買おうと列に並んでいた初対面の男性2人が会話を始めたことがきっかけとなった。この2人が18世紀の偉大な哲学者カントの著作と功績をめぐって口論を始め、どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという。

 かつてケーニヒスベルク(Koenigsberg)と呼ばれていた、ロシア最西端の領地カリーニングラード(Kaliningrad)出身であるこの哲学者の崇拝者たちは、酒に酔っていたこともあり、口論は殴り合いへとエスカレート。そうしてポケットから拳銃を抜き出した26歳の男性は、相手を数回撃って逃亡したが、その後警察によって拘束され、傷害罪で起訴された。

 一方、被害者となった28歳の男性は、頭に銃創を負って入院したが、命に別条はないという。(c)AFP
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