【9月9日 AFP】ギリシャ北東部ロドピ(Rhodope)県コモティニ(Komotini)近くにあるイスマリーダ(Ismarida)湖で5日、約10トンもの死んだ魚が湖面に浮いているのが発見された。専門家によると、湖の一部の水域が酸素不足の状態になっているのが確認された。湖を管理する当局者は、そもそもなぜ酸素不足が発生したのか分からず困惑していると語ったが、漁師たちがダイナマイトを使用して魚を殺した可能性については否定している。(c)AFP