【3月26日 AFP】ケニア北部のバリンゴ湖(Lake Baringo)周辺に生息するサンショクウミワシは個体数減少の危機にある。ヤギを飼育する農民たちが家畜を襲うワニを駆除する目的で毒を仕込んだ魚を湖に放ち、これをワニよりも先にサンショクウミワシが見つけて食べてしまうためだ。(c)AFP