【12月16日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)の幹部は15日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)などへの移籍が取り沙汰されるロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)について、12-13シーズン終了とともにチームを離れるとの報道を否定した。

 ドルトムントのミヒャエル・ツォルク(Michael Zorc)スポーツディレクターはレワンドフスキの移籍について、移籍市場専門サイト「トランスファーマルクト(Transfermarkt)」に対し、「現時点でレワンドフスキへのオファーはない」と語った。

 またドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴェツケ(Hans- Joachim Watzke)会長は、フォークス(Focus)誌がクラブ役員のコメントとして「レワンドフスキのシーズン終了後の移籍はすでに決定事項」と報じたことに対し、ツォルク氏と同じく移籍の噂を否定した。

 ドルトムントとの契約が2014年6月までとなっているレワンドフスキについてフォークス誌は、シティがエディン・ジェコ(Edin Dzeko)の譲渡を条件にすでにドルトムントへ獲得オファーを出したとも報じている。

 しかしながらヴェツケ会長は、11-12シーズンのブンデスリーガ1部で34試合に出場し22得点を挙げたレワンドフスキについて、「報道は何ら根拠のないものだ。役員がそのようなことを言う理由が見当たらない」と強調した。

 ヴェツケ会長はまた、「ロベルトを含め、どの選手に対してもシティからの接触はない。ロベルトに対して、他のクラブからの接触もない」ともコメントしている。(c)AFP