【10月15日 AFP】シリア北部アレッポ(Aleppo)では、「古代都市」として世界遺産に登録されている旧市街にあるウマイヤド・モスク(Umayyad Mosque)を舞台に、反体制派と政府軍の激しい攻防が続いている。一時は反体制派がモスクを掌握していたが、14日には再び政府軍がモスクを制圧した。戦闘により、モスクは火災に見舞われるなど損傷を受けている。(c)AFP