【8月20日 AFP】南米エクアドルの首都キト(Quito)から南に約135キロメートル離れたトゥングラウア火山(Tungurahua Volcano)が、火山活動を活発化させている。地元当局は19日、火山周辺地域の警戒レベルを黄色から1段階引き上げたオレンジとした。トゥングラウア火山はほぼ毎年、噴煙や溶岩を吹き上げる火山活動を繰り返している。(c)AFP