【7月12日 MODE PRESS】中央公論新社(Chuokoron-ShinSha)は9日、都内で女性誌「マリ・クレール スタイル(marie claire style)」の創刊記念発表会を開催した。

 「マリ・クレール スタイル」は、7月26日に創刊。読売新聞の販売店を通じて、首都圏を中心とした一部購読者のもとに配布される。創刊号は約50万部を予定。さらに同日に 公式サイト「marieclairestyle.jp」をオープンし、PDF版マガジンやオンラインラジオ番組を展開する。

 発表会に出席したグループ マリ・クレールのアルノー・ド・コンタデュ(Arnaud de Contades)社長は「マリ・クレールをふたたび多くの女性のもとに届けられることを嬉しく思う」と挨拶。クリスチャン・マセ(Christian Masset)駐日フランス大使も「マリ・クレール スタイルは、日本とフランスの繋がりをより深めてくれるだろう」と語った。(c)MODE PRESS