【6月7日 AFP】ビジネス向け交流サイト(SNS)「リンクトイン(LinkedIn)」は6日、アカウント640万件以上の情報が流出したとの報道について、利用者のパスワードが一部流出したことを認めた。

 同社のビセンテ・シルベイラ(Vicente Silveira)ディレクターがブログで説明したところによると、流出したパスワードは既に無効化されており、当該アカウントの利用者にはパスワードのリセット方法を記した通知が電子メールで届く予定。この通知メールには一切リンクは含まれておらず、従ってリンクを通じてパスワード変更を呼びかける電子メールには絶対に応じないよう、同氏は注意を呼びかけている。

 その他の利用者のアカウントについては、同社がパスワード保護のための「セキュリティー強化」を実施したという。

 リンクトインの個人情報流出について複数のセキュリティー専門家は、流出した情報がロシアのハッカーサイトに掲載されたと指摘している。(c)AFP/Rob Lever