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首都直下地震で死者9600人超、帰宅困難者520万人 都が新想定

2012年4月19日 14:50 発信地:東京

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首都直下地震で死者9600人超、帰宅困難者520万人 都が新想定
都内・六本木ヒルズ大展望台からの眺め(2011年1月1日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI
【4月19日 AFP】東京都は18日、首都直下地震が発生した場合の被害想定を見直し、都内で9600人以上が死亡、14万7000人が負傷する(うち2万1900人は重傷)との推計を発表した。

 マグニチュード(M)7.3の首都直下地震が発生した場合、停電や交通網の寸断による帰宅困難者は約520万人に上るほか、建物37万8000棟が全壊または半壊し、火災で約18万8000棟が焼失するとしている。

 また、津波被害は島しょ部で起きる恐れがあるが、それ以外の都内では死者など大きな被害は生じないと見ている。

 これらの被害想定は都内だけのもので、人口3500万人が暮らす首都圏全体の被害は含まれていない。4つのプレートが接する地点に近い東京では、東京大学地震研究所(Earthquake Research Institute, University of Tokyo)の試算によれば4年以内にM7.0以上の地震が発生する確率は50%という。(c)AFP
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