【1月24日 AFP】ニュージーランド南島北端ゴールデン湾(Golden Bay)で23日、ゴンドウクジラ90頭が浜辺に乗り上げているのが見つかった。地元の野生保護局が明らかにした。同沿岸地域では今月初めにもクジラ25頭が座礁し、うち7頭が死亡している。
 
 同局のジョン・メイソン(John Mason)局長によると、職員とボランティアが深夜の高潮の時間帯までクジラの体温を低く保ち、高波に乗って海へ戻ることに望みを託すという。
 
 ゴンドウクジラは全長が最大6メートルで、ニュージーランド海域で生息する最も一般的なクジラだ。
 
 ゴールデン湾は同国観光地のネルソン(Nelson)付近にあり、干潟へのクジラの座礁がたびたび起きている。2か月前には、47頭のゴンドウクジラが死亡した。(c)AFP