【1月16日 AFP】ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)の160キロ南西にあるセメジェボ(Semezhevo)村で13日、「ツァーリ(君主)」の儀式が執り行われた。18世紀発祥の年越しの儀式で、ユリウス暦の大晦日にあたる1月13日の夜から14日にかけて行われるが、同村だけに伝わるとても珍しい行事だ。(c)AFP