【8月26日 AFP】東京電力(TEPCO)福島第1原発事故で放出された放射性セシウムによる汚染肉牛問題で政府は25日、岩手、福島、栃木の3県について、肉牛の出荷停止を解除した。枝野幸男(Yukio Edano)官房長官は会見で「安全管理態勢が確立され、出荷管理の態勢が確保されたことを受けた措置だ」と述べた。

 同じく肉牛の出荷が停止されていた宮城県では前週、この措置が解除されており、肉牛を出荷停止する地域はなくなった。汚染肉牛問題が明らかになった各県は全頭検査を実施し、規制値を下回った場合のみ出荷を認める。(c)AFP