闘牛ならぬ「闘ラクダ」、新年祝う伝統行事 アフガニスタン
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【3月25日 AFP】アフガニスタン北部のマザリシャリフ(Mazar-i Sharif)で22日、ウシではなくヒツジやラクダを闘わせる催しが開かれた。
アフガニスタン暦で元日にあたる21日からマザリシャリフで開催されている祝祭には、アフガニスタン全土から大勢の人びとが集まっている。闘牛ならぬ「闘羊」や「闘ラクダ」も、新年の訪れを祝う伝統行事の1つだ。
春分の日の21日を新年の祭日とするノールーズは、トルコやイラン、イラク、中央アジアやアゼルバイジャンなど、世界各地で幅広く祝われている。(c)AFP
アフガニスタン暦で元日にあたる21日からマザリシャリフで開催されている祝祭には、アフガニスタン全土から大勢の人びとが集まっている。闘牛ならぬ「闘羊」や「闘ラクダ」も、新年の訪れを祝う伝統行事の1つだ。
春分の日の21日を新年の祭日とするノールーズは、トルコやイラン、イラク、中央アジアやアゼルバイジャンなど、世界各地で幅広く祝われている。(c)AFP